生まれながらに純粋な白い輝きを放つプラチナ。日常生活で変色せず、いつまでも美しさを失わないこの素材は、エンゲージリング、マリッジリングに最もよく使用されています。また、あまり知られていないかもしれませんが、かつて長さの基準として利用されていた「メートル原器」は、プラチナ合金で作られていました。このプラチナの普遍性と、ダイヤモンドの永遠性を組み合わせて生まれたのが「PURE PLATINUM 999 (ピュアプラチナ999）」のジュエリー。時を重ねても褪せることのない価値は、あなたの人生を豊かな輝きで満たし続けます。

2つの輝きのハーモニー

真のピュアプラチナのどこまでも深い艶が、ダイヤモンドの煌めきをいっそう際立たせる、珠玉のハーモニー。眩い陽光の下でも、淡い月光の下でも、あるいは満天の星空にかざしても、ひときわ美しい輝きを放つ「PURE PLATINUM 999」。それはまるで、あなたの瞳と心を映し出しているかのように。

個性と品位のハーモニー

美的感覚に訴えるクリエイティブなジュエリーをお届けする一方で、 究極のマテリアルに対する情熱も抱き続けてきたポンテヴェキオ。 その夢の結晶といえるのが、「PURE PLATINUM 999」です。 十分な硬度と耐久性を持つ独自の地金や、繊細なデザインにも対応する製法を採用。 個性を鮮やかに表現するポンテヴェキオならではのデザインを犠牲にすることなく、 純度99.9％の純プラチナのかつてない品位をお届けします。

― ポンテヴェキオの美学 ―

気軽に手にできるファンシーなアクセサリーにあふれている時代だからこそ、「これだけは特別」と思えるような真に価値あるものをお届けしたい。

その想いが、ポンテヴェキオの譲れないこだわりや美学となり、すべてのジュエリーに息づいています。最高の品位を求めた「PURE PLATINUM 999」を生み出す夢も、ここから始まっています。

― 99.9％の純プラチナを、ジュエリーに ―

プラチナは純度が増すほど、硬度を保つのが難しくなります。ですからどんなに最高の素材を求めても限界があり、99.9％という純度は現実的なものではありませんでした。

柔らかい特性ゆえに日常的に身に着けるには不向きとされていたこの素材をジュエリーにするため、ポンテヴェキオは地金そのものから独自に作り出すという結論に至りました。今から15年も前のことです。

― さらなる完成度をもたらす、妥協のないプロセス ―

長い年月をかけ、ポンテヴェキオは99.9％の純プラチナの品位を下げることなく最適な硬度を持つ独自の地金の開発に成功。

同時に職人はその匠の技をさらに磨きあげ、デザイナーはその感性をいっそう研ぎ澄まし、ついに「PURE PLATINUM 999」を生み出しました。

ポンテヴェキオの名を冠したこの最高峰のシリーズは、専用の道具、専用の作業環境で従来のプラチナより数倍の時間と労力をかけて作られますが、どの工程にも妥協は一切許されません。

私たちが作りたかったのは、本物であることは言うまでもなく、手にしたあなたが誰よりも美しく、そして誇り高く輝けるようなジュエリーなのですから。

― 選ばれた職人にしか生み出せない、深い艶 ―

プラチナは純度が高いほど、光りやすいように思われがちですが、実はその逆。より光を吸収しやすいため、これを完璧に磨きあげるには気の遠くなるような精緻な作業を繰り返さなければなりません。

卓越した技を持つ職人によって丹念に磨きあげられた純プラチナの深みのある艶は、まさにため息を誘うほどの美しさ。研磨だけでなく石留めにおいても、「PURE PLATINUM 999」が求める仕事を完璧にこなせる職人は、日本でもごくわずかです。

― 信頼に応える確かな品質 ―

純度99.9%以上の最高純度の純プラチナを使用している、「PURE PLATINUM 999」。造幣局の品位証明であるホールマークが刻印されていることが、その信頼の証です。また、独自の圧縮強度検査で基準をクリアした、日常身に着けていただくのにふさわしいマテリアルです。

「PURE PLATINUM 999」のプラチナとダイヤモンドは、第三者の鑑定機関による評価だけでなく、より厳正な社内規定をクリアした選りすぐりのものだけを採用しています。

一部デザインの都合上、ホールマークが刻印出来ない商品もございますが、純度は第三者の検査機関の評価により保証されたものを使用しております。