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婚約指輪っていつ着ける?普段使いしていいもの?婚約指輪のジュエリーマナー

せっかく彼にもらった婚約指輪。なかなかつける機会がないと、しまいこんでいませんか?あなたの指に輝いてこその婚約指輪。使えそう、使いたいシチュエーションを考えてみました。

日常的に身に着けることになる結婚指輪とは違い、婚約期間中に楽しむだけの“記念品”として扱われることの多い婚約指輪。

結婚のその後となると、やはり日常的には身に着ける機会は少なくなってしまうものなのでしょうか? 

実際に日常的に婚約指輪を使っている人はどのくらいいるのか、また結婚後、婚約指輪はどのように使っているのかを調べてみました。

婚約指輪っていつ着けるもの?

ポンテヴェキオ_Pontevecchio_dama

商品詳細 https://www.pontevecchio.jp/bridal/engagement/dama/e01da.html

 

婚約指輪とは、文字通り婚約期間中に身に着けるもので、一般的には結婚式で結婚指輪を交換するまで着け続けるものとされています。


その間の婚約指輪は、周囲に結婚の意思を伝えるものでもあるので、基本的には日常生活はもちろん、仕事や週末のお出かけなど、いつ身に着けていても構いません


しかし、婚約指輪のデザインの多くは、高価な宝石がついて見た目も華やかなので、普段着や職場の雰囲気にはちょっと違和感が出てしまうので、着けていくような場所がないと悩む人がいます。

また、中には「気が引けてしまって着けられない」、「落として無くすのがこわい」などと着けることを躊躇してしまう人もいます。

でも、婚約指輪は彼が一大決心して贈ってくれた高価で、大切な指輪です。

彼の気持ちに応えるのなら、タンスに眠らせてしまっておくのは、もったいないことだと思いませんか?

“大切な指輪”だからこそ、結婚式までの限られた期間だけとは言わず、結婚した後でも身に着けて、婚約指輪のオシャレを楽しんでみませんか

 

婚約指輪のその後、いつ着ける?「結婚後はタンスのこやし」っていうけど、ホント?

婚約指輪は結婚指輪に比べ派手で豪華なデザインや、繊細な装飾が施されているものが多く、何より高価な品でもあるので、日常使いはせず大事にしまいこんでしまう人がほとんどと言われています。


しかしながら、婚約指輪を結婚後につけてはいけないなんてルールはありません。

日常生活でも身に着けて、オシャレを楽しんでいる先輩花嫁もたくさんいます。みなさんが、どんな風に婚約指輪を着けているのか、ちょっと聞いてみましょう。

 

■結婚後も婚約指輪を日常的に身に着けていますか?
ほとんど着けない 49.6%
お出かけのときだけ着ける 27.4%
毎日着ける 15.0%
結婚後は一度も着用したことがない 8.0%
(データ出典:マイナビウェディング)

 

やはり「ほとんど着けない」「一度も着用してない」人が5割強と過半数を超え、いわゆる「タンスのこやし」状態というのが実態のようです。

しかしながら、一方の「お出かけのとき?」「毎日つける」という“つける派”として、婚約指輪を楽しんでいる人も約4割いることがわかりました。

 

■婚約指輪、いつ着けてる?

・「自分のテンションをアゲて出掛けたいときに着けたりしてます」

・「記念日の食事や何かのパーティなど、普段よりオシャレするときです」

・「お風呂やお料理、激しい運動のときには外しますけど、それ以外は毎日着けています」

・「ダンナとデートするとき。本当は普段でも着けたいのですが、ちょっとでっぱりがあるデザインなので日常生活には不便で。」

・「せっかくなのでなるべく身に着けようと、彼と出掛けるときや結婚を喜んでくれている友人と会うときはよく着けるようにしています。」

・「結婚指輪と重ね付けして普段使いしています! すごく気に入っているし、大好きな人から貰った物なので、常に身に着けていたいと思うからです」

・「結婚後は、私はちょっとしたお出かけの際に着けています。その時の服装で、合いそうなら着けています」

・「宝の持ち腐れになるのが嫌なので、外出する時は常に着けています」

・「私にとって婚約指輪は特別なものなので、友人の結婚式など特別な時にしかつけないです。永遠にピカピカにしておきたいです」

・「結婚式やお正月など、行事ごとがあるときには必ず使用します。また、友人と遊ぶときにも既婚であることを証明するためにつけることが多いです」

・「豪華なお食事にお出かけする時に着けていきます。ただ、子どもが生まれてからは、子どもに当たると痛くてかわいそうなので、できなくなってしまいました」

・「婚約指輪だからというより普通にファッションとして普段使いしています」

・「彼の実家に行くときにも着けます。夫婦円満をアピールしておきたいので」

・「正式な場所ではなくても、友人とランチするときなどにもつけています」

・「友人の結婚式に招待されたときに、結婚指輪と重ね着けしていきます。やっぱりきらきらがゴージャスだから、特別な気分になります」

・「結婚してからは、旦那とデートする時とか、友達とショッピングとかそのくらい。少し回数は減りましたが、それでもこまめに出してあげています」

・「飾っておくのももったいないので、たまに外出時に結婚指輪と重ねて着けてます」

知っておきたい、シチュエーション別婚約指輪マナーマニュアル

女性にとって憧れの婚約指輪。婚約中はどこにでも着けて出かけていって、みんなにお祝いしてもらいたい、と考える女性も多いと思います。

ですが、華やかな婚約指輪は場合によって人目を引きすぎてしまい、逆にひんしゅくを買ってしまう恐れもあります。

シーンに合わせて洋服を選ぶように、婚約指輪もTPOに合わせて身に着けるのが大人のマナーです。

婚約指輪をより素敵に輝かせるためには、ある程度の注意や配慮が必要になるので、ぜひ覚えておきましょう。

 

職場

社会的に明確なルールやマナーはありません。社則で禁止されていたり、業務内容に装飾品がそぐわないなどの理由がない限り、アクセサリーが自由な職場であれば特に問題なく着けていっても構わないはず…。

ですが、職場での着用は慎重にしたほうが良いと言われています。

やはり、世の中の女性が全て結婚しているわけではありません。また、結婚していても婚約指輪をもらえていない人もいます。会社の上司や結婚している先輩などがどうしているかをチェック、あるいは相談してみるのがおすすめです。

 

日常的な外出

洋服に普段着とフォーマル着があるように、やはりジュエリーにもそれにふさわしいシーンがあるように思います。

例えば、ご近所の買い物に“ダイヤモンドの輝き”は必要ありません。いくら嬉しい気持ちがあっても、ダイヤにふさわしいシーンを選ばずに無造作に着けてしまっては、せっかくのリングのありがたみも薄れてしまいます。

また、日常で気を抜いているときなどは紛失の恐れもあるので、ご自宅で大切に保管するほうが賢明です。

 

お祝いごと(結婚式やパーティなど)

結婚している人が婚約指輪をしてはいけないというルールはなく、むしろ立派な石がついている指輪だからこそ、結婚式などのお祝いの席には積極的につけていくようにしましょう。

華やかな婚約指輪はドレスアップ姿をさらに引き立ててくれます。すでに結婚指輪をされているのなら、婚約指輪との重ね着けで手もとの印象を華やかにするのがおすすめです。

 

弔事

お葬式などのお悔やみごとの場では、喪に服すための場所なので、光物の貴金属はNGとされています。着けてもいいジュエリーはシンプルな地金だけものかパール、オニキスなどが一般的です。

他に着けるものがない場合などは、ダイヤがセッティングされている面を手の内側にして、目立たないようにしましょう。

 

彼の実家へのご挨拶や帰省

人によっては「指輪をしているかどうかで、その夫婦の円満度かどうかが分かる」という見方もあるようです。お嫁さんがきちんと指輪をしていると、その夫婦は「仲睦まじい」という印象を与えやすいようです。

お嫁さんが喜んでつけている姿をご両親にお見せして、夫婦円満の証や、また彼への感謝の気持ちを表現して安心してもらいましょう。

 

子供の卒入学式など

子供が主役の場ですので、必ずしもアクセサリーが必要ということではありませんが、よりフォーマルな印象に見えるので、着けていても構いません。

ただし、昼間の時間帯のフォーマルなので、あまりキラキラしたアクセサリーは控えるのがマナーです。

また、小さな子供や赤ちゃんを連れて行く場合には、立て爪のものなど引っかかりやすいジュエリーの場合には、肌を傷つけてしまったりすることのないよう、十分に注意が必要です。

上手な普段使いで夫婦円満!? 一生もののリングがもたらす嬉しい効果を実感して!

ポンテヴェキオ Ponte Vecchio 婚約指輪

商品詳細 https://www.pontevecchio.jp/bridal/engagement/fiorato/e02fi.html

 

プロポーズとともに贈られる婚約指輪は大切な婚約指輪。結婚後は「しまいっぱなし」という人が多いようです。

確かに高価な指輪、なくしたり傷つけたりするのはこわいものですが、タンスのこやしにするために買ってもらったものでもないはず。「大切だからしまっておく」というのは、プレゼントをした旦那さまからすると喜ばしいことと言えるでしょうか?

男性が、婚約指輪を贈る最大の理由は、愛する女性に「喜んでほしい」「喜ぶ顔が見たい」に他なりません。

あまり身につけないでいると「気に入らなかったのかな?」、「あんなに欲しがっていたのに、もう飽きたの?」、「何十万円もしたのに…、もったいなかった」なんて、心悲しく思われてしまうかも。

やはり、指輪は指にはめて使うことが本来の姿です。「普段使い」がイコール大切にしていないこととは違います。

大切に身に着ければ、頑張ってプレゼントしてくれた旦那さまも、指輪もきっと喜んでくれるはず。

コメントを拝見していると、婚約指輪を積極的に活用している人は、普段からご夫婦でお出かけしているエピソードがたくさん聞かれます。

毎日や休日、ちょっとしたお出かけでも、仲良く楽しく過ごすシーンの中に結婚指輪や婚約指輪があること。

特別で、大切なものを「きちんと身に着ける」機会があるからこそ、つけるたびに、指輪をもらったときの気持ちを想い返すことができたり、あらためて彼を愛おしく感じることができるのだと思います。

婚約指輪は、ただのリングではありません。人生最愛のプレゼントであるリングだからこそ、婚約期間以外でもつける機会を積極的に作って、大切に使い続けてくださいね。

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