ポンテヴェキオ

結婚指輪もおしゃれが大事。結婚指輪人気のデザイン

結婚指輪もおしゃれが大事。結婚指輪人気のデザイン

婚約指輪にくらべて、結婚指輪は装飾性が少ないイメージです。でも、毎日身に着けて、指なじみが重要な結婚指輪にも、豊富なデザインがそろっています。結婚指輪のデザインをまとめてみました。

結婚指輪は、婚約指輪に比べればシンプルに見えますが、実はそのデザインは豊富で、アームに宝石を埋め込んだものやウェーブの種類など、さまざまなバリエーションがあります。

これから毎日つけるものだから、デザインにもこだわって、気に入ったものを選びたいもの。

ここでは、理想の結婚指輪に近づくためのヒントをご紹介します。

結婚指輪、どんなデザインがあるの?

結婚指輪もデザインが大事

結婚指輪は、エンゲージに比べて装飾やデザイン性が控えめなもの多いため、手指の形とアームのデザインとのバランスによってイメージが決まってきます。

まずは、基本のアームの形をチェックしましょう。

結婚指輪 基本のデザイン

・ストレート(プレーン)

ストレート(プレーン)タイプリングのアームがまっすぐな、もっともシンプルで定番のデザイン。主張しすぎないので、どんな指にも映え、重ね着けもしやすい。

 

・V字・U字・S字(ウェーブ)

V字、U字、S字、ウェーブタイプ手の甲に向かって一部が窪んだデザイン。V字ならスタイリッシュ、U字やS字ならフェミニンな印象に。カーブによって、指を細長く見せる効果もあります。

 

・スクエア、幅広

スクエア、幅広タイプ太めのアームが力強い印象のシャープな輪郭のデザイン。シンプルかつ、存在感もあり、初めて指輪をつける男性からも人気があります。

 

・極細、繊細

極細、繊細タイプアームの幅が細く、華奢なデザイン。女性らしいフェミニンな印象に。

 

・イニシャル・モチーフ入り

イニシャルモチーフ入りふたりのイニシャルや特別なモチーフ、メッセージなどを刻むタイプ。オリジナティを演出できます。

 

・ミル打ち

ミル打ちタイプジュエリーのエッジやライン部分に細かい地金の粒を連続して打刻していく装飾技法のひとつ。アンティークな風合いと、上品な華やかさがあります。

 

・コンビ

コンビタイプ1本のリングにプラチナやゴールドなど2種類以上の地金を組み合わせて、アクセントを効かせたデザイン。

 

・レイヤードリング

レイヤードリングタイプ婚約指輪と結婚指輪をはじめから重ね着けできるようにデザインされたもので、「婚約指輪」「結婚指輪」「婚約指輪+結婚指輪」の3通りの着け方が楽しめます。

レイヤード特集はこちら

 

 

結婚指輪のデザイン、セレクト3つの法則

結婚指輪のデザインを選ぶとき、花嫁を悩ませるポイントはいくつかあります。

シンプルなものがよいか、ちょっと豪華なリングを身に着けていたいのか。どんなテイストにしたいのか。

次の3つのポイントをクリアしながら選んでいけば、きっとあなたにぴったりのリングが見つかるはずです。

あなたは、どんなリングを選びますか?

1. 手もとの存在感を考えたい。シンプル or ゴージャス

シンプルorゴージャス?

・シンプル
地金のものにしてもエタニティでも、シンプルなデザインなら飽きることもなく、ファッションやシーンを選ばないので、デイリーに楽しむことができます。

ちょっと華やかにしたい時などは、ほかのジュエリーとのコーディネートで印象を調節することができます。

・ゴージャス
ダイヤモンドなどの宝石使いや、モチーフ使いのある装飾性のある華やかなリングなら、一本でも十分に存在感があるので、それだけで印象的な手もとが演出できます。

また、年齢を重ねるとボリューミーなものが似合うようになります。ゴージャスなリングなら華やかな存在感があるので長く愛用することができます。

2. プラチナorゴールド 地金の色によって印象がガラッと変わります

プラチナorゴールド

・プラチナ
結婚指輪といえば、プラチナを思い浮かべる人が多いはず。

白く清楚な輝きが、ダイヤモンドによく映えるので、ウェディングにふさわしいとされています。天然の白い色合いが上品で理知的な印象に。

また、毎日着けていても、変色や変質しにくい素材なので、結婚指輪に最適な地金とも言えます。

・ゴールド
明るく華やかな印象のイエローゴールドは、欧米では特に人気があります。

ゴールドの強い色味が苦手なら、ホワイトゴールドや、最近人気のピンクゴールドも素敵です。女性らしい柔らかな雰囲気があり、日本人の肌色にもなじみやすいとされています。

ゴールドは傷つきやすいイメージがあるかもしれませんが、強度はプラチナとそれほど変わりません。

3. キュートに? スタイリッシュに? 自分の好みのテイストを知る

vol22_img3-2

・キュート or スタイリッシュ
・モダン or クラシカル
・エレガント or カジュアル など

まずは、あなたの普段の洋服がどんなデザインテイストのものが好みなのか、自己分析してみましょう。

ある程度、好きな傾向が分かってきたら、それに偏りすぎず、ちょっとだけ相反するテイストを感じさせるように意識してみましょう。

自分の好みはもちろん大切ですが、結婚指輪選びの場合、毎日、そして長い間着け続けることになるので、イメージ(テイスト)を固定し過ぎないほうが、ぐっと使い勝手が良くなります。

普段の服装が可愛らしい印象で、選ぶリングのテイストがフェミニンだったとしても、どこかに少しクールさが感じられるデザインを選ぶなど、相対的にバランスが取れるように意識してみましょう。

夫婦の絆を表す結婚指輪は、彼とのペアであることも考えて

 

結婚式で、ふたりの誓いの証として交わされる結婚指輪は、彼との統一感があることが大切です。

一般的に、結婚指輪は男女で1セットになるようデザインされていますが、ふたりが同じデザインでなくても、フォルムが同じなら太さや仕上げが違ってもお揃い感を出すことができます。

刻印だけお揃いにしたり、同じ形で色違いを選択するのもおしゃれです。

また、例えば女性がかっちりしたデザイン、男性の方が優しい感じというように手指のタイプなどによって似合うラインが異なる場合は、女性のほうにダイヤモンドを入れると優しい雰囲気が揃います。

ふたりが納得できる指輪選びが大切です

 

結婚指輪は、これからずっとあなたの薬指で輝き続けることになるリングですから、デザインも自分の好みにこだわって選びたいと思ってしまいがち。
ですが、結婚指輪を選ぶときは、なるべく彼の意見も尊重することが大切です。

往々にして、男性は外で指輪を着けている時間が長く、また、手というのは意外と見られているものです。

あなたの好きなテイストに固執してしまい、彼の指輪だけが悪目立ちしてしまっては、仕事上でも相手に与える印象が違ってきてしまいます。

たとえ、彼が普段は指輪を着けなかったとしても、結婚指輪は、ふたりの大切な“夫婦の絆”の証です。できるだけ彼が「着けていたい」と思えるリング選びを心がけてください。

婚約指輪(エンゲージリング)

婚約指輪(エンゲージリング)は新たなふたりの門出への祝福。あなただけの運命のリングがここに婚約指輪シリーズ一覧

結婚指輪(マリッジリング)

ふたりで選ぶ誓いのリングは、未来へと紡ぐ幸せへのプレリュード。理想の結婚指輪(マリッジリング)を探して結婚指輪シリーズ一覧

レイヤード特集

LAYERED STYLE

ふたつが出会った時に、さらなる美しさを開花させるブライダルリング

ブライダル商品のご相談は、お近くの店舗へ

NEWS & CAMPAIGN

ブライダルフェア開催

4月1日(月)~6月30日(日)まで期間限定のサービスやプレゼントをご用意したブライダルフェア開催。

BRIDAL CONTENTS

幸せのブライダルリング選び

あなたらしい運命のリングに出会うためのサービスをご紹介。夢を叶えるのはバリエーション豊かなデザインやマテリアル

ブライダル スペシャルページ

ブライダル スペシャルページ

最新のポンテヴェキオ・ブライダルの世界をご覧いただけます。

Ponte Vecchio(ポンテヴェキオ)の購入前に知っておきたい結婚指輪・婚約指輪の豆知識

ページ先頭へ戻る
スクロール