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これなら彼もつけてくれる?結婚指輪、彼に似合うデザイン
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- 更新日:
- 2018年1月18日
二人おそろいの結婚指輪。彼にもしていてほしい。そのために、彼がしていてもいいなと思える結婚指輪を選ぶことも大事です。男性の気持ちも考えた結婚指輪選びとは?
結婚指輪を毎日指に着けている男性が増えたと言われていますが、それでも「着けている」男性は5割程度と、女性からしてみるとちょっとさびしい数字です。
せっかくの“結婚指輪”ですから、彼にもきちんと結婚指輪を着け続けてもらえるような指輪を選びたいものですね。
では、実際に男性の指輪選びの際には、どのようなポイントに気をつけて選ぶとよいのでしょうか? ここでは、男性の結婚指輪のホンネと、デザインの傾向をご紹介します。
「彼が結婚指輪を着けない」、これって普通のこと?
ようやく迎えた結婚式で、はれて夫婦となるふたりが交わす結婚指輪。結婚するふたりにとって、大切な一生の記念のリングです。
ですが、残念ながら男性の中にははじめから「指輪は着けない」と考えている人が少なくありません。“夫婦の証”である結婚指輪を楽しみにしてきた女性からしてみれば、こだわって選んだリングがなおざりにされているようで、すこし寂しい気もしますよね。
アンケートやコメントから結婚指輪を「着ける派」「着けない派」の更なる本音を探っていきましょう。
■結婚したら、普段から結婚指輪をしようと思いますか?
【男性】
はい 49%
いいえ 28%
妻に言われたら 23%
【女性】
はい 68%
いいえ 20%
夫に言われたら 12%
■結婚したら、妻(夫)には普段から結婚指輪をしてもらいたいですか?
【男性】
してほしい 62%
しなくても良い 38%
【女性】
してほしい 75%
しなくても良い 25%
(※データ出典:マイナビニュース「結婚指輪」における男女の意識の違いとは?)
男性の結婚指輪の考え・気持ち、ほんとのところ
女性が「結婚指輪は普段から着けるもの」と「着けようと思っている」気持ちが強い重要なアイテムであるのに対し、一方の男性は女性に比べ「着けようと思っていない」気持ちのほうが強いことがわかります。
また、男性の「妻に言われたらつける」という割合の高さから、いくら「結婚指輪」といえども、指輪自体に対するこだわりや意識が低い傾向にあるようです。
日常的にアクセサリーを身に着けることが多いと女性とは違い、着け慣れていない男性からすると毎日着け続ける指輪というのは、かなり違和感のあることなのかもしれません。
ところで、男性の「妻には普段から結婚指輪してほしい」と答えた人の割合が、「結婚指輪をしようと思う」人の割合を大きく上回ります。
自分は着けないつもりなのに、相手には着けていてほしいと願う男ゴコロとは、どんなものなのでしょうか?
Q.結婚指輪をはめていますか?
1位 はい 53.7%
2位 いいえ 46.3%
(※データ出典:マイナビニュース「既婚なのに結婚指輪をしていない男性、その理由は?」)
「着けている」派の男性が上回っているものの、ほぼ半々。どうして「着けない」のか、その理由とは?
男性が、結婚指輪を着けない理由とは?
「じゃまだから」
「はずかしい」
「仕事で外さなければいけないので、そのたびに着けたり外したりするのが面倒」
「落ち着かない」
「窮屈に感じる。深い意味はありません」
「失くしたら怒られるから」
「言われたら着ける」
「していなくても愛情には変わりないと思うので」
コメントを見る限りでは、よく聞かれる“浮気”や“気持ちが冷めた”などのショッキングな理由などではなく、単なる“着け慣れない”ことからの「わずらわしさ」が原因であり、「着けない」ことに大した理由があるわけではないようです。
たしかに、結婚指輪は夫婦の証として非常に重要な意味があるものですが、職場によっては指輪に傷がつく恐れがあったり、持ち込みを制限されていることもあるなど、着けたくても着けていることができない場合もあります。
それにしても、仕事など正当な理由があるならともかく、「はずかしい」「落ち着かない」くらいの理由なら、もうすこし大事に思っていてほしいような気がしてしまいますよね。
ふたりが納得して着けられる “結婚指輪”とは?
実際のところ、女性が考える婚約指輪や結婚指輪へのロマンチックな“憧れ”は、男性にはなかなか理解されにくいものです。
「大事なのは気持ちでしょ」などと、指輪というアイテム自体に価値を見出すことができない人もいます。
旦那さまの「着けようと思っていない」気持ちに対して、あまり押し付けがましくなってしまうのもいけませんが、結婚はふたりで創っていくものですから夫婦の絆として「できれば着けてほしい」と思うことも悪いことではありません。
どちらが正しい、間違っているということではないので、まずは、何のために「結婚指輪を着けるのか」その “意味”を旦那さまと確認しあってみませんか。
単なる“既婚であることのアピール”や“浮気の防止”などの、周囲への告知のためではなく「結婚指輪本来の意味」や「自分たちなりの結婚指輪を交換した意味」を考えることで、あらためて「“ふたり”のための結婚指輪」であることを、より強く意識できるようになると思います。
そもそも、結婚指輪は、切れ目のない円い形が「絶えずめぐり続ける永遠の愛」を象徴しています。
それを、心臓(=愛)に繋がる指と考えられていた「左手の薬指」に互い交換することで愛を確かめあうという、古代ローマ時代から続く“意味”があるということ。
また、ジュエリーショップの指輪には「Infinito=永遠」などロマンチックな名前を冠したもの、さらに、そのデザインには意味や願いが込められています。
ふたりにふさわしい意味を見つけて「お互いの心と心を繋ぐ」気持ちを表すリングを選んで、前向きに楽しんでみてはいかがでしょうか。
これならOK! 花婿目線で選ぶハンサム・マリッジ最新作3つ
アクセサリーが苦手な男性も、婚約指輪を「照れくさい」と感じてしまう男性も、これならOK! のおすすめハンサムマリッジリングをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
プラチナとピンクゴールドのミル打ちデザインがクラシカルな印象のマリッジリング。おしゃれな彼にお似合いのデザインです。
斜めに入ったカット部分はマット加工を施し、シンプルなデザインながら、遊び心も満たしてくれるリングです。
出会いという名のマリッジリング。二人の歩いてきた道をイメージして、男性用リングにもブラックダイヤモンドのラインが輝く、シャープなデザインのリングです。
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